塾って必要ですか?

 こんにちは。やさしい学習塾『 il campiello 』(いるかんぴえっろ)の加藤です。

ワクチン接種が始まりました

 新型コロナの影響でみなさま不自由な生活を送られていることと存じます。自分は無症状で大丈夫だと思っていても、ひとりの油断で病気を拡散させてしまう恐れのある感染症です。皆さま自制して感染症予防に努めていただきたいと思います。

 不自由な生活を余儀なくされていますが、ワクチンの接種も始まりました。ワクチンもそれなりに効果があるようですから、もうしばらくは節度をもって生活していきたいですね。

塾は必要か

 さて、私は面接に来てくださった親子さんに「塾なんて通わなくてもいいんじゃないですか?」とよくおたずねします。もはや様式美です。しかし、これは意地悪でも何でもなくて、純粋にそう思うからです。

 私が大学の受験生だったころは、同じ学年に国内で200万人くらいいて競争相手がたくさんいました。ところが今の18歳は110万人前後です。これがあと10年もすると100万人になります。競争相手は確実に減っています。

 さて、日田市内に目を向けてみましょう。上の表は令和3年4月30日の統計ですが、どうやら今年の中学3年生は600人弱のようです(4月生まれ以外の中学生は14歳ですので、14歳のところを見てください)。それでは高校の定員はどうでしょうか?

 令和3年に行われた入学試験で県立高校の定員は500人。私立高校の定員は455人。つまり選ばなければ高校に行けるのです。もちろん、そこには「志望校に行きたい」「志望する学科に行きたい」という中学生はいるでしょう。

 しかし、最近の高校入試の倍率であれば(令和3年に行われた日田市内の高校入試ではほとんどの学校学科で定員割れとなりました)、塾を頼るよりも学校の授業を一生懸命聞いて取り組めば、好きな学校に行けるのではないでしょうか?

 塾に「行く?」「行かない?」という前に、真剣に学校の授業に取り組んでみませんか? 学校の授業を聞き流して塾に行くよりも学校の授業に真剣に取り組めば、塾に通うためのお金も払わなくてよくて、塾への通塾時間も塾の宿題や準備の時間も浮いて、内申点も上がって、より良い充実した学校生活を送れるのではないでしょうか?

なんのために塾に行くのか

 「塾に行こう」と決意した方の向学心や熱意は素晴らしいと思います。是非たくさん勉強してより良い大学に行って素晴らしい研究をして欲しいと思います。また将来、希望の職に就くために専門の学科に進学して、自分のキャリアの第一歩を固めて欲しいと思います。

 ですが、もし学校の授業を真剣に聞かずに塾に行くのであれば、それは本末転倒である気がします。それは、やるべきことをやっていないからです。やるべきことをやらずに、やらなくてもよい塾にどれだけ真剣に取り組めるでしょうか? ですから、私は難関大学を目指すのでは無ければ「塾はあまりいらないかな?」と思います。

 昨年も書きましたが『多くの塾の先生や予備校の先生が YouTube などでわかりやすく解説をしていますので、そういったものも有効活用しながら勉強を進めていけばよいと思います。』(ただし「YouTube」は悪魔の道具です。油断しているとこちらの時間を奪っていきます。ご利用は計画的に!)

 「塾なんていかなくてもいいんじゃない?」と言ってしまう私でよろしければ、御心配事やご質問などございましたら、どうぞお気軽にご相談ください。

『心が変われば行動が変わる。
 行動が変われば習慣が変わる。
 習慣が変われば人格が変わる。
 人格が変われば運命が変わる。』
ウィリアム・ジェームズ(1842~1910)

最後まで読んでくださってありがとうございました

 今後ともやさしい学習塾『 il Campiello 』(いるかんぴえっろ)をどうぞよろしくお願いします。
 

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