中学校に入学した我が子。「健やかに育ってくれたらいい」とだけ思っていたのに、中学校では定期テストごとに我が子の順位が出る。
その順位に無頓着な子供と、成績が上がれば我がことのように喜び、成績が下がれば落ち込み一喜一憂する私たち。
心配はしていても２人で働いて子供に学校の勉強を教える時間もない。
学年が上がるごとにブランクのある勉強は難しくなり、アドバイスらしいアドバイスができなくなるのがもどかしい。
最初からもっと勉強するように言えばよかった。もっと子供たちの未来を拡げてあげたかった。どこでこうなった。。。
よくある子育ての悩みです。
健康にやさしい子に育っていてくれさえすれば、それ以上を求めることは欲張りすぎなのかもしれません。
でも、できることなら、
自分が出来なかったことに挑戦させてあげたい。
もっと選択肢を拡げてあげたい。
勉強ができないことで未来を諦めないでほしい。
それは当然の親心でもあります。
私たち『やさしい学習塾』は、そんな親御さんの期待に応える大分県日田市の学習塾です。口コミのみで生徒さんを募集していた少数精鋭の学習塾です。私たちはお子様の成績に悩むご家族とともに、最適な学習プランを考えます。
ただし、勉強してまで勉強が上手になりたいとは思わない、成績を上げたいとは思わない、といったお子様には合わないかもしれません。なぜなら私たちは「自分が欲しいものは、自分で努力して手に入れる」ということを教えているからです。
私たちは子供たちとその親御さんに寄り添うことを第１の目的としています。ですから、勉強したくないお子様に勉強を教えることができませんし、塾の先生に敬意を払わないお子様にも教えることができません。人間は自分がバカにしている相手の言うことは聞かないからです。ですから、お子様がそういう態度を取られるとき、私たちは「塾を変わられた方が良いですよ」とお伝えします。
営業的にはそういう「先生の言う事を聞かないお子様」もあずかって、利益を出すのが経営的には大事なことかもしれません。しかし、それは誰のためにもなりません。お子様にも、親御さんにも、同じクラスのお子様にも、私たちにも、です。だから、私たち『やさしい学習塾』は「うちにきても効果がないけど、お月謝をいただけるから、適当に注意して塾にいてもらおう」 そういう事は良しとしません。
しかし、私たちは一生懸命学ぼうとしているお子様には、一生懸命に教えます。それはそのお子様が「自分の成績を上げたい」と本当に望んでいるからです。私たち『やさしい学習塾』はそういうお子様が「塾に行くと勉強が簡単になるから、塾に行くのが好き」と言われる塾を目指しています。
たまに「うちの子はやる気がなくて…先生、うちの子の『やる気スイッチ』を押してください」という親御さんもいらっしゃいますが、他人が押せる『やる気スイッチ』はありません。私たちはそう考えています。もし、そういう『やる気スイッチ』を探して押して欲しかったら、「やる気スイッチグループ」の学習塾「スクールIE」にお問い合わせください。
私たち『やさしい学習塾』は、お子様が高校を卒業するとき、次の進路を自分が選べるような実力を育てる手助けをします。高校３年生になる前や夏頃まで放っておいて「そんな偏差値じゃ志望大学なんて無理だからレベル下げろ」「合否判定がDだから諦めろ」と高校の先生から言われないようにサポートしています。
先の言葉は、本当に塾に通っているお子様の友達が、学校の先生からかけられた言葉です。信じられないかもしれませんが、そういう学校や先生もいらっしゃいます。自分の人生は自分が責任を持たなければなりません。学校の先生にそう言われても、これまで努力や勉強もしていない人には先生の言う通りの現実が待っているかもしれないのです。
大人であれば「自己責任」の一言で片が付くかもしれません。しかし、お子様はまだその通り子供です。日々成長していますが、まだまだ社会の酸いも甘いも噛み分けた親御さんとは違います。そういう判断ができるようになってからでは、お子様の失われた時間は戻ってこないのです。
私たち『やさしい学習塾』は、お子様が大学受験を目指す際に困らない基礎を獲得し、高校の勉強をスムーズに理解できるための学習の基礎を築きます。学習の仕方、テストの考え方、気持ちの持ち方、継続の方法など、学習のやり方・考え方をお子様に伝授します。私たちは塾での学習を通して、１人で学習できるようになることを指導します。「１人で学習できるようになったら塾をやめて、塾代をお小遣いにして貰えるようになりなさい」と言っています。
私たち『やさしい学習塾』は、来る者は拒みません。「一緒にがんばってみたい」「話を聞いてみたい」 そんな気持ちがある親御さんやお子様はお気軽にお問い合わせください。私たち『やさしい学習塾』に通うつもりがなくても、お話がしたいということでも大丈夫です。お子様のキャリアプランについて一緒にお話ししましょう。誠心誠意お話させていただきます。
